吉祥寺 歌舞伎祭 (過去blogの転記より)
主催する編集部のある街、
本人(竹内亮輔)や友人の住む“吉祥寺”が
自分が関わりデザインする作品で埋め尽くされ街を盛り上げる。
その一役を担えるとあって、気合はかなり入っていました。
●駅に貼られたポスターや
吉祥寺を“歌舞伎祭”色に染めあげ、当日の祭を迎え打ち!です。
このポスターや垂れ幕など、通常の仕事も頂きながらの同時進行だったため、
いつもに増してハードなスケジュールで取り組んでいる様子が伺えました。
作業中は、声をかけられないようなピリピリした緊張感を漂わす時も、
なんだか頭から湯気出てますが・・・?、というような熱い作業風景も。
この仕事が終わり、吉祥寺歌舞伎祭を観に行った数日後、
実際に熱を出して寝込んだりもしていました。
ホッとしたのでしょうか?(この事実は秘密でした・・・)
一人のデザイナーがこのような大きな仕事を任せてもらえる。
とても光栄なことでもあり、大きな責任もあります。
編集部の方、チームを組んだ池田さんやアシスタントの方のご尽力もあり、
果たすことができたのは言うまでもありません。
熱まで出しはしませんでしたが、私も・・・
街を歩く人々が時折立ち止まり、指をさして垂れ幕やポスターをみて話をしている姿をみた時は、ジーンと心が熱くなりました。